東京湾岸エリア(臨海副都心)の情報収集を兼ねてシティータワーズ東京ベイのモデルルーム見学に行ってきました。
この地域のマンション購入にどの様なメリットがあるのかについて、そしてシティータワーズ東京ベイの良さに関して既存の知識とモデルルームで得た知識を合わせて紹介していきたいと思います。
発展する臨海副都心
臨海副都心はオリンピックを一つの節目に絶賛開発が進んでいるエリアで、シティータワーズ東京ベイの宣伝においても、開発内容を余すところなく記載がされていました。具体的に何が出来上がる予定なのかというと
- BRT(バス高速輸送システム / 二両編成のバスが臨海副都心と都心を結ぶ様になる)
- 豊洲場外市場(千客万来施設)
- 体操競技場、有明アリーナ、BMX、テニスの森などのオリンピック会場
- 新客船ふ頭ターミナル
- 東京ビッグサイト増設
などがあります。
特に有明エリアは何もない辺鄙なところにここ10年で色々と出来上がってきており、まだ開発の過程なので進化を楽しむことは出来ると思っています。
生活面で多少の不便さはありますが、バスも走っているのでそこまで困ることはないです。
また、余談ですが一つ隣のお台場をアーバンリゾートとして宣伝をしていました。(具体的には、プロモーションムービーの至る所にお台場とレインボーブリッジが出てくるなど)
国家戦略特区認定事業&複合開発
これは、ほんとにプッシュしていたのですが国家戦略という大義名分があり、あとは複合開発できるだけの土地がこの過密している東京にどれだけあるのか、、と考えると推せるポイントかなと思ったります。
複合開発でいうと三井不動産の手掛けた「アーバンドックパークシティ豊洲ならびに、ららぽーと豊洲」あたりがパッと思い浮かびますが、素人から見ても素敵なマンションですし近くに商業施設があるのはとても魅力的です。
そして、シティータワーズ東京ベイに隣接する施設は
- 商業施設
- イベントホール
- ホテル・サービスアパートメント
- 子育て支援施設
- SPA
などがある様です。(具体的に何が入るのかはまだ非公開)
国際展示場駅徒歩4分を実現
ゆりかもめの駅よりも、渋谷、新宿、池袋などの副都心に直通運転するりんかい線の駅に近い、というのがやはり強みとなる様です。

出典:https://www.google.com/maps
今回の複合開発において、マンション3棟を排気ガスが懸念される高速道路側に寄せたのはりんかい線の「国際展示場駅」から近いという事実を作るためでした。
(とはいえ、一番近いウエスト棟の1Fからの距離であることは容易に想像できますし、これがセントラルタワーの33Fに住んでますという状況であれば10分はみておいた方がよさそうです。)
最後に
今回の複合開発は住友不動産の本気度を感じれました。
価格表はモデルルーム見学に行けばもらえるので興味がある方は訪問してみましょう。
https://wangantower.com/?p=16022 に書いてある内容とほぼ相違はないですが…
